世界の旅に関する記事
コンフィズリーは保存性の高い小さな砂糖菓子の総称で飴、ヌガー、キャラメル、果物の砂糖漬け、パートドフリュイ、マロングラッセなどがあります。 地方菓子には多くのコンフィズリーがあり、南仏で有名なカリソンも果物の砂糖漬け...
「ショコラトリー」といわれるショコラブティックには、王家のショコラティエと呼ばれるクラッシックなショコラから、前衛的なショコラまで、それはそれは沢山の専門店があり、ショコラティエは各地のショコラを混ぜ合わせてオリジナル...
一歩入れば甘い幸せがいっぱいのワンダーランド パリの一般的なお菓子屋さんの構成はまずアントルメと呼ばれる4人分、6人分で切り分ける大型のお菓子があります。このお菓子を1人分用に小さくしたものがパティスリー・アンディヴィ...
タイの町には惣菜屋台や注文屋台の他に、1品で勝負をしている専門屋台もたくさんある。例えば、素麺のような麺を様々な汁と一緒に食べるカノムジーン屋さん、夜になると店を開けるお粥屋さん、鶏飯ごはん、ソムタム(パパイヤサラダ)...
■ 注文屋台とは何か? タイのカレーやお惣菜を堪能したら、次は注文屋台を覗いてみよう。タイ語で注文屋台は「ラーン・アハーン・ターム・サン」というが、その名の通り、料理(アハーン)を注文通り(ターム・サン)に作ってくれる...
「せっかくタイに来たんだからグリーンカレーを食べたい!」「タイ各地を回るつもりだけど、その土地の郷土料理を味わえるところはないだろうか」「タイ語ができないし、タイ料理もよくわからないけど、タイ人が日常に口にしているものを...
シアトルのカフェは、日本でもお馴染みのチェーン店はもちろん、インディペンデント系カフェでもオーダーの仕方は基本的に変わりない。注文カウンターで、好みのコーヒーのタイプとサイズ、オプションを選択して会計を済ませ、受取カウ...
スターバックスの成功により、タリーズやシアトルズ・ベスト・コーヒーが追随して、シアトル系なる言葉まで生み出されたシアトルのコーヒー文化だが、シアトルを訪れた際にはチェーン店よりもシアトルにしかないインディペンデント系の...
スターバックスが成功したのは、単にイタリアンスタイルを踏襲しただけではなく、バニラ、キャラメル、ナッツなどのフレーバーシロップや、ホイップクリーム、チョコレートをコーヒーに組み合わせたメニューを用意したことだ。また、コー...
スターバックスの宣伝をする気は毛頭ないが、シアトルのカフェ、コーヒーを語る上で、スターバックスは外せない。 時は1971年4月。シアトル市民の台所と言われている、100年を超える歴史をもつパイク・プレイス・マーケット...
天気のいい日、ダウンタウンのピアから南に視線を送れば、NFLシアトル・シーホークスとMLSシアトル・サウンダースのホームグランドのクエスト・フィールド、MLBシアトル・マリナーズのセーフコ・フィールド、その彼方にタコマ...
■ 同じようでいて、それぞれ何かが違う タイには溢れ返るほど屋台があるが、その中でも一番多いのは間違いなくラーメンの屋台だろう。店先に大きな銀色のずんどうを置き、もわもわっと立ち上ぼる湯気の中で店の人がシャッシャッと麺...