2021年 指さし会話はコミュニケーションを取りたいという気持ちをサポートしていきます!

HAPPY NEW YEAR 指さし会話はコミュニケーションを取りたいという気持ちをサポートしていきます!

旧年は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

2021年

昨年は大変な1年となりました。
新型コロナウィルス感染症で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、現在も治療中の方々の1日も早い回復を祈念すると共に、感染症の収束を願っております。

世界中の日常も変わり、変化の影響はまた新たな局面に向かっています。

旅の指さし会話帳シリーズは、書籍やアプリなどさまざまな指さし会話コンテンツをお客様にお届けしております。
海外旅行用としてだけではなく、訪日外国人のお客様をお迎えする接客コンテンツまで、
コミュニケーションがより豊かになるようなツールを2021年も引き続き、ご提供してまいりたいと思います。

今年は少しでも皆様が笑顔で過ごして行けますよう、良い方向へ進んでいく1年になりますように。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

情報センター出版局

新型コロナウィルス対応 指さし会話

新型コロナウィルス対応指さし会話


言葉が分からず不安になっている外国人の方とのコミュニケーション用に
「新型コロナウィルス対応指さし会話シート」を制作いたしました。

「不要不急の外出禁止」「診察を受けたい」といった言葉など
医療機関や異国での日常生活において必要な言葉を収録しています。
「総合版」「アジア言語版」「ヨーロッパ言語版」の19ヶ国語会話ツールを無償配布しています。

【仕様】PDF形式 無償ダウンロード

【言語】19言語(日本語, 英語, 簡体字中国語, 台湾華語, フランス語, ドイツ語, スペイン語, イタリア語, インドネシア語, フィリピン語, ベトナム語, タイ語, 韓国語, カンボジア語, マレーシア語, ネパール語, ミャンマー語, ロシア語, ポルトガル語)


神奈川県庁様(ホストタウン向け指さし会話シート)

神奈川県庁様(ホストタウン向け指さし会話シート)

東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン、藤沢市、平塚市、小田原市・箱根町・大磯町、神奈川県様の指さし会話シートを制作いたしました。
この指さし会話シートは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、ホストタウンを務められる県民の皆様や職員、ボランティアの方々が、各国の選手の方々と楽しく、気軽にコミュニケーションを取り、相互理解をはかってもらう趣旨のもと制作されました。
選手の皆様にとっても、日本滞在時のさまざまな要望を伝えることのできるツールとなっています。

4種類の指さし会話シートを制作させていただきました。
・平塚市様向けに音声付2つ折りA3シート(リトアニア語・英語の2言語を収録)
・藤沢市様向けにはZ折A3シート
・藤沢市内にある県立スポーツセンターのA3マップ(英語・中国語(簡・繁)・ポルトガル語・スペイン語・アラビア語の6言語)
・SKYプロジェクトに係る実行委員会向けには音声付2つ折りA3シート(ティグリニャ語[エリトリア]、ゾンカ語[ブータン]、ミャンマー語、英語、韓国語)


埼玉県所沢市様(新型コロナ対応用「指さし会話シート」)

埼玉県所沢市様新型コロナウィルス対応「指さし会話シート」
埼玉県所沢市様向けに新型コロナウィルス対応用の「指さし会話シート」を制作いたしました。
市内の飲食店および小売店で、安全に利用客をおもてなしするためのコロナ対策の一環として、
「発熱や咳の症状のある方は入店をお控えください」や「大きな声での会話はお控えください」、「現金等は、コイントレイにおいてください」といったフレーズが5ヵ国(日本語含む)で表記されています。
所沢市様は、「指さし会話シート」を用いた体験会も開催いたしました。
参加者からは「会話に完璧を求めず、コミュニケーションを大事にしたいと思う」といったお声をいただきました。


指さし会話ツールを活用した「オンライン語学レッスン」開講

導入企業多数指さし会話ツールを活用したオンライン語学レッスン開講!
社員教育の一環として語学研修を導入したものの、「成果が見えない」「効果があったか分からない」
といったお悩みをよく伺います。

コロナ禍の今だからこそ、観光需要が復活した時を見据え、オンラインでも出来るグローバル化に向けた準備を進めておきませんか。


コロナ禍のオリパラを考える

コロナ禍のオリパラを考える
2020年秋以降、オリンピック、パラリンピックに向けての案件をご相談いただくことが増えております。
その制作過程では、外国人を迎える様々な立場の方とお話しする機会がありますが、痛感するのは、コロナ前に検討されていた想定が大きく変わってしまったこと。
来日する選手、役員、関係者、観客、それぞれにどんな対応をするべきなのか? そもそも、何をどこまで検討すべきなのか? 手探りの場合が多いようです。開催の規模も形も、どんなものになるかわからないので当たり前ではあります。

そこで、少しでも、現場で外国人対応を担っている方のヒントになることがあればと、様々な現場で見聞きしたコロナ対応のレポート、担当の方のインタビューなどを掲載していきたいと思います。

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